トシちゃんと明石家さんまのリレーの内容！全力疾走した理由は何？

トシちゃんこと田原俊彦さんと明石家さんまさんがリレー対決をして、業界を激震させた事件がありました！

そこで気になるのは、

といった、トシちゃんと明石家さんまさんについてですよね！

そこでこの記事では、トシちゃんと明石家さんまさんのリレーの内容や、なぜ全力疾走したのかを紹介します。

トシちゃんと明石家さんまのリレーの内容

1981年放送のフジテレビ「オールスター紅白大運動会」のリレー対決で、トシちゃんと明石家さんまさんがアンカーで走り、トシちゃんを抑え明石家さんまさんがリレー対決で勝ってしまったということがありました。

当時は、”アイドルが勝ち、芸人が負ける”というお約束があったため、それを明石家さんまさんは破ってしまったということですね。

オールスター紅白大運動会は、歌手•俳優•芸人など総勢150人〜200名の芸能人が集い、紅白に分かれ、障害物競走やリレーなど様々なスポーツ競技で対決する大人気番組でした。

今までになかった出来事に視聴者もきっと驚いたことでしょう。

明石家さんまさんがアイドルのトシちゃんにわざと負けずに、全力疾走した理由をテレビ番組でこう話しています。

「芸人は賑やかしの時代でね。ディレクターが俺のところに来て“こけてくんない?”って言ってきて。それまで優勝したらアカンとは思ってたんやけど、その言葉を聞いて“こけるかアホ!”」

と、芸人魂に火が付き、全力疾走してしまったと語っていました。

当時のスーパーアイドルのトシちゃんを応援しようときっと大勢のファンが観に来ていたと思います。

そんな中、当時駆け出しの明石家さんまさんが勝つという展開にはトシちゃんファンもスタッフも予想外の展開だったことでしょう。

ちなみにトシちゃんが人気絶頂の当時どのくらいの人気があったのかというと、「5年で1日も休んでいない」ほどだったそうです。

この記事ではトシちゃんと明石家さんまのリレーの内容！全力疾走した理由は何？と題して、トシちゃんこと田原俊彦さんと明石家さんまさんのリレーの内容やその時全力疾走した理由について紹介しました。

リレーの内容は、オールスター紅白大運動会のリレー対決で、アイドルのとしちゃんに明石家さんまさんが勝ってしまったという芸能界のタブーを犯してしまった事件があったということでした。

明石家さんまさんが全力疾走した理由は、ディレクターにこけて欲しいとお願いされたが、芸人魂に火がついてしまったとテレビ番組で話していました。

以上、トシちゃんと明石家さんまのリレーの内容と全力疾走した理由でした。